キャップ機能の使い方(管理画面「キャップユーザー設定」)
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管理画面でキャップを作る手順(追加)
管理 > 動作関連 > 投稿設定1 > キャップ設定 > キャップ追加より
1) キャップ表示名(必須)
- 掲示板に表示させたい「公式の名前」を入れます(例:
管理人★)。 - 注意:通常投稿欄では「★」が「☆」に置換される仕様があるが、ここで設定した表示名の「★」は置換されずそのまま表示されます。
2) トリップ済み元名前(必須)+ 変換機能
ここがこの管理画面のキモです。
- 左の入力欄:保存される
トリップネーム(必須、◆を含む) - 右の入力欄:変換用
トリップパスワード(名前#パスまたは#パスを入れる) - [変換]ボタン:右の入力から ◆トリップを生成して左に反映します
使い方(例)
- 右に
#pass123または山田#pass123と入力 - [変換]→ 左に ◆ofyK2/ijTYのようなトリップが入る
- そのまま保存
右の欄は 必ず「#」を含む必要があります。
#が無いとエラーになります。
3) 表示ID(任意)
- 投稿横に固定で出したいIDがある場合だけ入れます(例:
admin) - 空欄なら通常どおり掲示板側でID生成
- 既存ユーザーと被ると紛らわしいので注意
4) ID色(任意)
- CSS色名(
redなど)か 16進カラー(#ff0000など) - 未入力なら掲示板のデフォルト
5) 役職(表示ラベル)
- 例:
管理者/削除人/一般ユーザー/その他 - 重要:この「役職」は表示用ラベルで、権限処理には影響しません
6) HTML 許可(チェック)
- チェックを入れると、そのキャップでHTML投稿を許可する想定
- 運用上の注意:HTML許可はXSS(悪意あるスクリプト)事故の温床なので、付与は最小限に(管理人・完全に信頼できる人だけ)
7) 非表示設定(IP/ホスト/UAなど)
チェックした項目は掲示板上では ??? として表示されます。
- IPを非表示
- ホストを非表示
- ブラウザを非表示
- OSを非表示
- UAを非表示
- デバイス名を非表示
「公式アカウントの環境情報を出したくない」「運営の端末情報を隠したい」用途に向きます。
8) 管理メモ(任意)
- 運営向けメモ。ユーザーには公開されません。
- 例:「削除人A / 期限2026-06まで / 連絡先〜」など
9) [追加する]で保存
保存が通ると「キャップを追加しました」と表示され、一覧に追加されます。
キャップ編集・削除
一覧の各行にある操作:
- 編集:内容変更(表示名・色・非表示設定など)
- 削除:ユーザー名から削除(確認ダイアログあり)
削除すると 以後そのトリップはキャップとして認識されなくなる想定です(過去投稿がどう見えるかは、投稿側で“投稿時にキャップ情報を固定保存しているか/都度照合か”で変わります)。
投稿側でのキャップの使い方(運営・削除人向け)
管理画面で作ったキャップを“本人”が使うには、投稿時に 同じトリップ(=同じ #パスワード) を出す必要があります。
典型的には投稿フォームの名前欄にこう入れます:
管理人#pass123
すると掲示板側で
管理人◆xxxxxxx
のようにトリップが付き、登録済みトリップ(◆〜)と一致すれば、キャップ設定(表示名・色・非表示など)が適用される、という運用になります。
運用のコツ(事故を減らす)
- #パスワードは長く・ランダムに
短い/辞書っぽい文字列だと推測されやすく、なりすましの温床になります。
例:12〜16文字以上、英数記号混ぜ(可能ならパスワード管理アプリで生成) - HTML許可は最小限
“信頼”が崩れると掲示板全体が燃えます(技術的にも社会的にも)。 - 役職はラベル
「管理者」と書いても権限は増えません。権限は別の仕組みで管理しましょう。
よくある詰まりポイント
- Q:変換ができない
→ 右の欄に#が入っているか確認(#pass/名前#passの形のみOK) - Q:保存で怒られる
→ 左のトリップ名に◆が入っていない、または#が混入している - Q:表示名を変えたい
→ 投稿側の名前ではなく、管理画面の「キャップ表示名」を編集するのが正攻法
まとめ
この管理画面のキャップ運用はシンプルで、
- 管理画面で トリップ(◆〜)を登録し
- 投稿者が 同じ #パスワードでトリップを出して投稿することで
- 公式表示(表示名・ID色・情報非表示など)を自動適用する
という流れです。
